ThanKs 2 YOU 初回盤は店頭でフラゲして
ドキュメンタリーを観た後、ちまちまと時間を見つけてはDisc1・2を鑑賞
通常盤は昨日やっと届いたので、包装を解き最短の動線でMC DIGEST を再生
まずはドキュメンタリーですよ
もう光一さんと剛くんの口から放たれる「ジャニーさん、ジャニーさん、ジャニーさん・・・・」
言葉でなくとも、身体から現場の空気から、すべてからジャニーさんが溢れている
完全に3人目の主役がジャニーさん状態ですね
本編を観ても思ったけど、剛くんの「青」 光一さんの「赤」 ジャニーさんの「白」なのかなと
タイトルロゴの「YOU」の文字も白
通常盤ジャケ写のデザインだけど
最初に見たときは大きな白い丸が太陽か月で、周りの青と赤のもやっとしたのがフレアのように思えたのね
けれどThanKsコンブルレイを観て強く思った
この白い丸はジャニーさんの魂なのかなぁと
ドキュメンタリー中でも剛くんが言ってたように「スタッフさんもジャニーさんに対して深い愛情をもっている」と
つくづく、ThanKsコンはKinKiのふたりとスタッフさんと、そしてジャニーさんとで創りあげた特別なライブだったのだなあと思えて
Special thanks to you all であります
剛くんも光一さんも ”こんな時ジャニーさんだったらどうするかな? ジャニーさんだったらこうするだろう” って脳みそとハートの根幹にジャニーさんがいて
オープニングの映像のアイデアも “導かれて” 思いついた感じかなぁなんて光一さんが言ってて
ジャニーさんの存在が、もうお告げをくだす神レベルになってますけど(いや実際そうだけど)
その思考はジャニーさんから受け継いだものではあるけど、剛くんが光一さんが自らの経験と感覚をベースに考えたり閃いたことなのは間違いないわけで、
そういう、ジャニーさんと共有している感覚、というかジャニーさんだったらと推し量ることのできる能力は、リアルなクリエーターとしての凄みであるように思う
ちょっとファンタジーになってしまうけどドキュメンタリーを見終わって思ったのは
「みんな、自分の命を、命の輝きを生きてるんだなあ」ということ
なくなってしまった命。
そして今そこでキラキラ眩い輝きを放ちながら生きてる命。
客席でふわふわしながら感激に胸を震わせてる命。
たくさんの命。
そして剛くんのことば。
「昔のこととかやらんでいいから、今のKinKi Kidsを見せればいいんだよって(ジャニーさんは)多分言うな…
このサウンド鳴ってたらカッコいいなっていうのをアレンジに注入した…
で、光一がそのサウンドで踊ってる姿っていうのを想像してアレンジしたんですよ」
(ニュアンスです)
もうこれに尽きるんじゃないですかね、今のKinKi Kidsは
それにしてもライブ後に楽屋で収録したと思える剛くんはまるで風呂上がりのようなすっきり感ですな
そして、オープニングの映像で青と赤の玉がぶつかって燦然と輝くとか、幕が開いたときふたりが離れているのではなく背中合わせでいるほうが素敵、とか
光一さんの生来のロマンティストっぷりがまたまたバレちゃいましたね
あと特典のクリアファイルですけど
「一筆書きました」なんて光一さんが仰々しく言ってたから何か特別なコメントでもあるのかと思ったら、アルバムタイトルと名前だけやないかい笑
本編はまだ1回しか観てないし、アマプラも観なきゃだし、FNS出演も決まり、Oアルバムも発売されるしでKinKiの冬はてんやわんやです
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