「花と花」&カップリング感想

『道は手ずから夢の花』Music Clip & Makingの感想は置いといて …「花と花」面白かった。

いきなり真面目に楽曲について語り出すふたり。
これは「牛とマタドール」と同じパターン。
誰に向かって喋ってるか分からないマジトーンがコントの序章となってます。

しかもふたりとも無駄にイケメン。

青空をバックに浮かぶ ー 花と花 ー というタイトル。

パッと画面が明るくなったと思ったら、花に囲まれて花の被り物をしたふたりが。

ゆるい。ゆるすぎる。

こーいちさんは目を閉じたりちょっと上を向いたり若干の動きがあるけど、つよしくんは穏やかな表情でずっと前を向いたままっていうところがツボ。
しかも途中から歌い出すし。おもしろ過ぎ。

にしてもアップになった時に「こーいちさん、メイク濃い」って思いましたよね。
アイシャドーてかてかだし眉もかなり太くて濃い。
引きで見るとわからないけど、これだけきっちりメイクしてもらってるのね。
水に濡れるからウォータープルーフでしょうかね。

顔面を100%露出してもこのハイクオリティってある意味奇蹟だと思います……

そして正面から強風を受けて被り物がずれ、こーいちさんの形のいいおでこが全開にーーー
ああーーー 生え際がーーー
産毛まで見えるよーーー

生え際・地肌坦としてはありがたい映像をいただいて感謝です。

こういうコントを特典に付けてくれるの嬉しいなあ。
もちろん真面目なバージョンもいいけど、この雰囲気はKinKiならではですものね。

ところで初回盤AとB、いったいどっちが売れてるんでしょうか。



そしてカップリング曲の感想を。
【Pure Soul】
「歌詞が甘くて聴いてて照れる~」みたいな感想をよく目にするけど、むしろ彼の片思いに近いんじゃないかという印象を受けた。ちょっと切ないくらいに彼女のことを想ってるという感じです。

最初「眠らないように彼女が窓を何度も開けてた」という意味の歌詞には吹いてしまった。
「彼の話がよっぽど退屈だったのね~」とか「彼が運転する隣で眠りこける女ってどうなの」とかなんとも現実的なことを考えてしまいました。ごめんなさい。
甘いラブソングとはつくずく無縁な人間です。

そうですよね。堂島さんも「都市型ドライブソング」とおっしゃってるので素直に素敵な雰囲気を楽しまなくちゃ。
ということでふたりだけのあまーい空間をイメージするんだけど、彼女の心に中にはまだ「違う誰か」がいるんですよね。
僕の愛で元カレの記憶を上書きしたいなんてやっぱり切ない系にしか聴こえないんです。
しょうがない。

堂島さんのコーラス(You're my heart とか moonlight magic とか sleeping beauty)がすごくおしゃれ。堂島さんのコーラスが加わることでより都会派になりますね。
都会派どんちゃん。

つよしくんのパート「夜の首都高」を「夜の社宅を」に空耳してた(笑)


【パズル】
卒業式ソングにぴったり。
つよしくんも言ってるように在校生が卒業生を送るような感じ。

ユニゾンだったり、こーいちさんのハモリが上になったり下になったりで、存分にふたりの歌声が美しく響く歌。
心が洗われます。


【マフラー】
まさに冬色KinKiという感じ。

イントロがちょっと演歌っぽいけど。詞の世界もムード歌謡的な。
なんとなく『北の宿から』を思い出しました。


こーいちさんの切ない歌声がドはまり。
哀愁という色気がありますね、こーいちさんの声には。

2コーラス目の出だしでつよしくんが「冬の初めの 晴れた日だった」と歌い始めると何だか短編小説の書き出しみたいにドラマが広がる感じがする。
歌声に物語が折りたたまれている感じ。表現力とはこういうことを言うんでしょうか。

いったい今時こんなプラトニックな男の人がいるんでしょうかね。
久保田せんせいのKinKiに対する願望でしょうか。

久保田洋司さんの歌詞は「星見ル振リ」同様ストーリーが浮かぶのでとても好きです。

「君に 僕の弱さを全部 聞いてほしい」とか、しっかりしろ!と言いたくなるけどそこが母性本能をくすぐるのでしょう。

いえ、キンキさんにそう言われたんだったら一晩中でも聞きますけどね。


と言う訳で今のところ『夢は手ずから夢の花』とこの3曲を繰り返し聴いている冬の初まりです。












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